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流産とは、妊娠22週未満に子宮内で赤ちゃんがなくなったり、育たなくなってしまうことを言います。
高齢での出産は『流産しやすい』と言われることも多く、不安に思われている方も多いのではないでしょうか。
確かに流産率は、30~34歳までは15%、35〜39歳は17%〜18%、40歳以上は25%〜30%と、年齢が高くなるにつれて若干高くなっています。
30歳でも15%と低い数字ではありません。
年齢が上がるにつれて流産率が高くなる理由として、赤ちゃんの染色体異常の確立が年齢と共に高くなることが原因といわれています。
受精の際、精子と卵子の染色体が結合しますが、その時に染色体に傷がついたり、染色体の分離が起きることがあります。
多くは、その後受精卵が分割していくときに、修復しながらおおきくなっていきますが、そこで修復しきれず、それ以上成長できなくなったものが流産となります。
流産の診断は超音波検査の結果が決め手です。
妊娠反応が出ても妊娠が成立しなかったケースで、予定月経を少し遅れたくらいのころに子宮内膜組織が体外に出ます。
なんの症状もなく、赤ちゃんがお腹の中でなくなっていること。
頻回の超音波検査により、症状が出る前に発見されます。
妊娠7ヶ月の時に出血と腹痛があり、1週間後に受診したら流産でした。すぐに受診していたら流産しなかった?
仮にすぐに受診しても同じ結果でしょう
妊娠7週というと初期の流産ですから、この間は、根本的な治療法はありません。
結果的に流産したということは、出血や腹痛があったときにはすでに流産が始まっていたと考えられます。
仮にすぐに受診したとしても、同じ結果となったでしょう。
ただ、万が一、これが異所性妊娠だったりした場合、卵管破裂を起こしてショック症状を引き起こし、生命にかかわることもあります。
そうでない場合も、流産を放置していると感染などの危険もあります。
軽く考えずに、すぐに受診しましょう
妊娠9週で流産になりました。35歳という年齢のせいではないかと落ち込んでいます。
年齢が原因とはいいきれません
年齢が高くなると統計的には流産率も上がります。
初期流産の原因の多くである受精卵の染色体異常も、卵子の経年数が増すにつれ高まると言われていますが、年齢の高くない場合にも起こりうることであり、個々の間合いで考えればたまたまそうだったということです。
35歳を過ぎたら、急に流産率が上がるというわけではないので、気持ちを切り替えて次の目標に向かってください。
赤ちゃんが欲しいのですが、また流産してしまうのではと思うと怖くなってしまいます。
心配しすぎないことが大事です
流産をすると、次もまた流産するのではと誰しも不安になるものです。
流産の確立は約15%と考えられていますが、一度流産をしたからといってその確率が極端に増えることはありません。
ほとんどの人が次の妊娠では無事出産しています。
心配しすぎないようにしましょう。
高齢出産になるほど流産の不安は大きくなると思いますが、流産は年齢に限らず誰にでも起こりうるもの。
今回の流産に関する知識を頭に入れつつ、心配しすぎないようにしましょうね。
また安定期に入っても、無事出産をしても、高齢出産は大変なことの連続!
早めの骨盤ベルトの装着、産後の骨盤矯正お勧めします。
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