先輩ママのひとくちアドバイス特選情報

妊検日までは体重制限をがんばり、 検診の帰りの昼食に、バイキングなどのお店で好きなだけ食べました！笑 　


そうすることによって日々の体重制限もがんばれるし、ご褒美が待ってることによってオンオフのめりはりがつきました。

そして何より好きなだ食べれる日があるから、大満足感も！

お陰様で、楽しく食生活を管理できました。
あんまり根つめないことも大切ですよね♪

パンや甘い物が大好き！ 　

だからどうしても食べたいパンや甘い物は朝食に食べ、夕食はなるべく控えました。

食べたいものを我慢したり、全部控えるのはストレスがたまるので、 妊娠検診から帰った日だけはおやつを食べました♪

しかしその後はがんばって管理しましたよ〜

妊娠がわかった頃から、ごはんをお粥に調整しました。

甘いものが食べたい時は、旬の果物を細かくしたものを、プレーンヨーグルトに混ぜて食べました。

砂糖を入れなくても、果物の甘さで十分おいしい！

私がアトピーなので、２ヶ月の時から卵、牛乳＆乳製品をやめました。

その分できるかぎり 良質のタンパク質をとり、豆や豆製品も国産でできるだけ有機のものを選び、ひじきや切り干し大根、高野豆腐をと摂るときには必ず干ししいたけもとって、カルシウムの吸収をよくする努力をしました。

その結果、産後半年後、骨量検査した時も平均よりもぐんと良くて、お医者様にもとっても褒められました♪

私は今、５人目の出産を控えています。毎回苦労するのが体重管理！！

妊娠中、油断しては太り、出産後その度に減量の繰り返しで・・・ 　今まで経験してて、減らすポイントはやはり食事と運動！ 　

朝食は幸福感を感じるくらい好きなものを食べ、お昼ごはんはバランスや塩分を十分に考え、 夕食は悲しくなるくらいカロリーと量を大幅にカット・・・（笑）

でも、次の朝にはたっぷり好きなものを食べてたので、苦にはなりませんでしたね。

そして何より、ひたすら歩く！

つわりの時期は無理だけど、 体調のいい時は、目指せ１日出万歩！を心がけました。

でも一度に一万歩も歩くのはさすがに気負いもするし、身体にも負担が大きいので、午前中、または午後、あるいは子ども達が寝てからと、自分のペースで楽しく取り組みました。

お散歩や歩くことによって、気分もリフレッシュされて良いですよ♪

私は太りやすかったから、体重管理がとにかく大変でした。

それこそ、おのれとの戦い・・・笑

我慢できないような、どうしてもお腹が空く時は、納豆を一粒一粒大切に食べたりして（笑）

特に夜がお腹すきやすかったので、夕食は野菜を多めに摂ったり、具だくさんの味噌汁をメインにしたり。

お肉よりもお魚選ぶよう心がけたり、お米もおかゆにしました。

そしてたくさん歩くことも心がけ、普段よりも少し遠回りしたり、なるべく階段使ってみたり。

自分が無理なくできそうなところからやりました。

一人で歩くのが寂しい時は、夜夫が帰宅してから、一緒に散歩して、 　二人で星を眺めていたりしました。

秋頃のときは、暗がりの中、街頭をたよりに銀杏を二人で拾って集めたり（笑）

何事もそうだけど、運動も「やらなくては」と思って義務的におこなうのではく、楽しみをみつけながらするのが一番だと思います。

一人目の妊娠中は、自分のペースで散歩にも行ったり歩けてたりもしてましたが、二人目となると、そういうわけにもいかず・・・苦笑

上の子がまだベビーカーに乗ってたので、ベビーカーを押して少し離れたスーパーまで買い物行ったりしてました。

それもなるべく遠回りしたり、少々の坂道も上がったりしてました。

日頃お水を飲む時も白湯にしたり、それだけでもかなり違ってきました。

寝るときには、くず湯にしょうがを飲んで寝ると、ポカポカします。 　

ルーズソックスはいて寝ると、冷えなくてオススメ。

あと、ゆったりとした腹式呼吸しながら、簡単なストレッチを毎日１０分ほどしました。そうすると血流が良くなって引き締まりました。

妊娠中は真夏でもずっとオーバーオールで、タイツや靴下、ひざまでの毛糸のパンツをはいて、お風呂もひざから下をとくにぬくめてマッサージをしていました。

クリームやオイルなどを使って、下から上へ手のひら全体でふくらはぎを持ち上げると引き締まりました。

あと、妊娠中から産後まで骨盤ベルトをいつもしていたので、体型の戻りが早かったです。

妊娠中、一番困ったのは足の冷え！ 特に立ち仕事で、一日中エアコンのきいてる場所での仕事でしたので、１人目のときにはすごく困りました。

２人目の時には、くつ下を２枚重ね、ストッキングの上に着圧ソックスをはくという方法で、冷えを防止！

骨盤ベルトのつけ方もきちんと教わり、お腹のはりもなくむくみも防止して過ごせました。

私が役にたったのは、ミッシーリストのシルクの腹巻き!(胸からお尻まであるタイプ)

授乳のときも腰がスースーしないし、赤ちゃんが冷たい手で触っても平気！

薄くても保温性があるので、寒い冬にもばっちりでした。

もともと冷え性だったので、冷えには最後まで悩まされました。

なので私が心がけた対策は、毎日よく歩くこと・半身浴・足湯・三陰交のお灸など、できる限りしました。

絹製のくつ下の重ねばきや、毛糸のパンツや骨盤ベルトなど、とにかく身体を冷やさない工夫が大切だと思います。

テレビを見ながら足指もみをすると、足先がホカホカして冷えもむくみも取れてきますよ！



足の甲を手のひらをグーにして痛みのない程度にゴリゴリゆっくりこすりましょう。

おすすめです！

お腹がよく張る時「大丈夫かな」と心配して息をつめてしまうと、ますます張ってしまいます。

そんな時は、状況の許す範囲でラクな姿勢を取り、とにかくフーッと長い息をはいてリラックスするよう心がけました。

そしたらお腹の張りも緩和されました。

妊娠中からお産に対して積極的に努力する気持ちがあったほうが、子どもに対する深い愛情もわいてくるよな気がします。

私は臨月から胎教をしたのですが、効果あったようで、産後の発育がすばらしく、びっくりしました！

初産の時は陣痛のことがよくわからなかったけど、２人目３人目の時はよくイメージトレーニングして、出産に備えました。

予定日近くなっても、全然陣痛が来る気配も子宮口が開く気配もなかったのですが、助産師さんにすすめられた足湯をしたところ、数時間後に陣痛がきました！

体重が増えた次の日は、食事の量を減らしたり、歩く距離を増やしたのに加え、足湯を長時間するよにしました。結構良かったです。

周りのみなさんの優しさで、ジュースやお菓子をすすめられ断れずいたら、体重の増加など凄いことになってしまった！

断る勇気を！！（笑）

夏の暑い日に運動をなまけた結果、最後の１ヶ月は、必死で１日４〜５時間歩かなくてはいけなくなってしま　いました。トホホ・・・

体重のコントロールは大変でしたけど、親子が一体化してるこの時を大切に１日１日を楽しもうと思いました。

お腹の子に話かけたり、出産のイメージなどして、お産に対しての不安な気持ちも、より前向きなものとへもっていけました。