第11話マンガ劇場 パパになる
↑お客様の声を基にしたマンガです
※プライバシー保護のため、大部分を省略&削除させていただいております。
愛する妻のお腹に、可愛い我が子が・・・
そんな妻のお腹の日々膨らんでくのはパパにとっても思いもひおとしお、至福の時ですよね♪
でも愛する妻や彼女のお腹がどんどん大きくなってくそばで、自分は今夫として、父親として何をすればいいんだろう?と考えたりすることはありませんか?
適切なアドバイスしてくれる先輩が身近にいるわけでもないし、妻やこれから生まれてくる可愛い我が子のためにも、朝から晩まで毎日仕事に精をはげんんでるので、妊娠・出産系の本を読んで勉強する暇はとてもない・・・
なんとなく恥ずかしいし、やっぱりちょっと面倒くさかったりと、悪気はなくてもついつい先伸ばしになってしまう、そんなパパが多いようです。
どうかそんな歯がゆくチャーミングな夫の気持ちを理解しつつ、奥さんから旦那様へこの記事をチラッとみせてあげてみてはいかがでしょう?♪
みなさんそれぞれ、こんな父親になって欲しい、あんなパパになってくれたらいいな♪と、そしてパパご自身だったら、俺はこんな父親になるぞ!とイメージしてるいい父親像があると思います。
では、肝心のいい父親とは?
それはまず「家族のために自己コントロールがきちんと出来る人」 これが、何よりも要なのではないでしょうか?
父親は、昔風にいえば一家を担う大黒柱!
家族の経済基盤や、心のつながりも、パパのあなたがリーダーなんですよ。
家族が幸せに暮らせるには、まずは父親が健康であること!
その為に、ご自身の基盤をコントロールすることが大切です。
お酒、ちょっと飲みすぎてませんか? 働き過ぎたり、ストレスを抱えすぎていませんか?
どうかご自身のからだも、大切に、そして健康に保つよう心がけて下さいね。
そして次に、いい父親としては「妻や子ども・家族のことを理解して、助け合っていける人」これも大切な事だと思います。
家族や家のことは、妻に任せてある。もしくは任せよう、なんて思ってませんか?
子育ての大変さ・しんどさを理解してあげて、手を差し伸べてあげる事が何よりも大切なのです。
また最近増えてきているようですが、なんでも妻の言う通りの、優しいだけの「婦唱夫随」な夫。
夫婦仲は一見とても平和で良いように思えますが、夫婦とは、お互いそれぞれ全く違う環境で育った人間同士ですから、考え方も全く同じということは決してあり得ません。
すなわち、なんでも相手の言う通りということは、すなわち相手のことを深く考えていないという裏返しでもあるのです。
それを妻は「夫の無理感」と感じているのかもしれません。
今社会問題にも多くなっている、母親の育児放棄や、子どもの虐待など、夫の無関心や無理感が引き金になってることも多い・・・そのことをどうか覚えていて下さいね。
夫婦とは、二人で人生を歩んでいく最大のパートナーです。
生まれてくる子どもたちにとっても、夫婦は「良き大人」のお手本として、良い人間関係を教えていく立場にもなります。
愛され・理解され・大切に育てられた人間は、必ず「人を愛し大切に出来る人間」に育ちます。
その逆もしかり。なので責任は重大なのです。
パートナーが妊娠したというのは、男性の父親にとっては「本物の大人」になる絶好のチャンスとも言えます。
では、「本物の大人とは」なんでしよう。
本物の大人とは【周りの人のことを理解し、いたわり、支えられる】これらができる人間を指すのではないでしょうか。
女性にとって妊娠出産というのは、喜びだけではなく、男性の想像をはるか超えるほど、心身ともに大変な出来事なのです。
ホルモンのバランスの大きな変化に伴い、肉体的にも精神的にも非常に不安定になります。
女性自身が一番自分で感じるほど、いつもの自分ではないのです。
そのことをまず理解してあげて下さい。
もしもあなたが、とてもおおきなお腹を抱え、しんどい思いをしているなら・・・その時あなたは、相手に何を望みますか?
そんな些細な思いやりこそが、大切なのです。
確かに出産に夫が立ち会ったり参加するのは、お産を軽くするためにも、妻を勇気づけたり、気持ちもリラックスさせてあげられるので、それらの面からは大変効果的でしょう。
しかし、仕事の都合でどうしても間に合わなかった人や、中にはとても怖くて立ち会えなっかという人もいらっしゃると思います。
でも最初から「男が出産に立ち会うなんて」と偏見で、妻の希望を無視するのはちょっと待って。
いやいやながら強引に立ち会わされたけど、とても感動し、逆に周りにも立会をすすめたというパパもかなり多いのです。
妻に引っ張られて恐る恐る助産院の門をくぐった夫達も、両親学級などの催しに出席していくうちに、だんだんと目を輝かせ、自ら身を乗り出し学んだり参加しはじめるパパは沢山います。
それは、妊娠・出産というものを、女性だけのものではないと捉えはじめたからです。
実際、出産の場面は、何度経験しても、感動は薄れないものです。
人がこの世に生まれてくるということは、死ぬことと同じ位すごいことだと思います。
それが、自分の家族の誕生といえば、尚のことでしょう。
もしもまだ、立ち会う事にためらう気持ちや迷いがあるなら、せめて「人生一度だけでもやってみようかな」と決めてみて下さい。
その決心が、一生忘れられない程の素晴らしい思い出を作ることでしょう。
さあ、あなたなら何からはじめましょうか?
仕事でクタクタに疲れて帰宅したのだから、せっかくの休みの日はお好きなことに使いたい。
妻や彼女が妊娠すると、なんだか全てが制限されて窮屈に感じるような気がする・・・
そんなことを感じる男性もいらっしゃるようです。
何も、あなたの楽しみや好きなことを全て犠牲にしたり、諦めて下さいと言ってるわけではないのです。
それに今からここに提案することを100%完璧にこなして下さいと、言ってるわけでもありません。
私もそうですが、きっとあなたも昔から、100点満点ばかりそんなに取れるタイプではなかったでしょう!?(笑)
だから「今のあなたに出来る事」、それは手始めにできることからでいいのです。
出産用品や準備で買い揃える費用や入院費、分娩費用などは一時的なものではありますが、子どもを育てるというものは、その子が社会に出て自立するまで続きます。
もちろん教育費もかかるし、子どもの成長につれそれなりの住居も必要になってきます。
特に妊娠・出産を機に妻が退職などして妻の収入が見込めない場合は、経済計画を話し合い、
今後の見積もりを立てる事も大切です。
どの家庭にとってもそうですが、最低限の経済をきちんと確保するのは、夫婦の責任です。
たとえ、ご両親と同居しているようでも、あてにしたはいけません。
これから産まれてくる子どもは、あなた達の子どもなのですから。
楽しく大蔵大臣として、がんばって下さいね♪
いいお産をするには、毎日の健康チェックが欠かせません。
妻や彼女が良い状態であるか、日々チェックをしてあげて下さいね。
・食べ過ぎで体重増加しすぎてないか。
・顔色は良いか。
・むくみがひどくないか(むくみがあるのは妊娠中毒症の疑いもあるので、診察してもらうように)。
※ふくらはぎを指で押してみて、指の後が残るようならむくんでる証拠です。
もちろんの事、タバコやアルコールは胎児に害をおよぼしますし、コーヒー紅茶のカフェインもとりすぎないように。
妊娠中の女性は、からだもとても重いし、出歩くのも億劫になったり、孤独も感じやすかったりします。
ホルモンのおおきな変化によって、普段ならなんでもないような、ごく些細な事でも落ち込んだり、腹をたてたり、イライラしたりします。
「それくらいのことで」なんて言葉は禁句!
「うんうん、それは大変だったね」と、そんな相づちでも、夫が自分の話をいつでも聞いてくれているということだけで、案外女性の方も気が晴れるもの。
妊娠&出産、そして子育てに励むこの時期の女性は、とってもデリケート。
どうか大らかな気持ちで、接してあげて下さいね。
突然妻が入院することになって、何がどこにしまってあるのか分からず、慌てふためく旦那様も多いようです。
炊飯器の一つも使いこなせないなんて、情けない・・・
そうご自身で嘆くはめになる前に、妊娠中から家事の細々した用事などをなど少しづつ手伝っていきましょう。
風呂洗い、お布団干しなど肉体労働はもちろん率先して代わり、時には買い物、掃除、ご飯作りなどバトンタッチしたり、補助から手伝ってあげるといいですね。
妊娠して子宮が大きくなるにつれて、腰や背中、肩、手足などに痛みや痺れが起こることもあります。
原因は、血液循環の悪化や、疲れ、血液の中のカルシウムが不足して、就寝中に起こりやすいようです。
妻や彼女が痛がってるようなうなら、すぐさすってマッサージしてあげて下さいね。
休みの週末、やれゴルフやら、釣りやらサッカーやらと、妊娠中の彼女や妻を放おっておいて、真っ先にでかけてしまう人いませんか?
お付き合いしてた、恋人時代を思い出して!
週末事に、彼女を放おっておいて、1人でスタコラ遊びにであるいてましたか?(笑)
特に新婚早々すぐ妊娠した場合などは、彼女は娘から突然「母親」という重責を少なからず背負うのでストレスも溜まりやすいのです。
たまには恋人時代を思い出して、ドライブや映画に行ったり、外でたのしく食事をしたり、楽しいひとときの時間を持って上げて下さい。
特に二人目、三人目の妊娠のときも、毎日家事や育児に追われ、気持ちもいっぱいいっぱいになってる妻を連れ出して、たまには夫婦二人だけの時間を作ることも大切ですよ。
いつ緊急入院になるともかぎりません。あなたの行動予定や居場所など明確にしておき、いつでも連絡はとれるように。
健康保険所や、預金通帳、印鑑など、大事な物などどこにあるのか把握してますよね?
色んな支払い日やその方法、ゴミ出し方、町内の回覧板のまわし方、ペットの世話、お子さんがいるなら幼稚園やお稽古など、なかなか主婦はたいへんなのです。
日頃そんなところも気にしておきましょう。
どんな小さな胎児からみても、あなたはもうすでに立派な父親なのです。
毎日妻のお腹に手をあてて、我が子に話しかけてみてください。
時にはポンとお腹を蹴って、あなたの愛情に応えてくれます。
妻のそばでタバコを吸うのは、妻が吸ってるのと同じ事。
もちろんタバコは胎児にはよくありません。あなたのからだに良くないのも当然。
いちいち肩身狭くベランダに出て吸うくらいなら、この際一気に禁煙してみるのも手かもしれませんよ♪
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ご迷惑をおかけしておりますが、偶然日時変更があり、空いている場合も稀にございますので、いつでもご確認くださいませ☆
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