↑お客様の声を基にしたマンガです
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お腹の中で赤ちゃんを育ててた時期もそうですが、
授乳の時期も、自分が日頃食べたご飯が母乳に作られてくと思うと、これは食べていいのかな?
この食べ方だったら太るのも気にしなくて大丈夫ぶかしら?なんて気になることが出てくるものです。
知っておくと便利なあれこれを、まとめてみました。
本来産後だからといって、食事の回数やタイミングなど特別なことはありません。
できれば夜8時前後には食べ終わり、1日3食規則正しい食生活を送るということは、産後体重を
適正に戻すうえでも大切なポイントです。
でも、赤ちゃんのリズムでママも生活するので、不規則になりがちですし、3食きちんとなんて摂れる余裕もなかったりします。
元々外食でのお料理は、味付けも濃く、高カロリーになりがちです。
野菜も少なくなりがちなメニューも多いので、栄養バランス面も少し悪くなりがち。
特にファーストフードのメニューは、産後の体重戻しや母乳の質にも影響を及ぼしやすい、飽和脂肪酸が多く含まれているので、あまり頻繁に食べるのは考えもの。
育児は本当にバタバタと忙しく、ご飯を作る余裕がない時も多々ありますよね。
そんな時パッと買えて、手軽に食べれるコンビニのおにぎりとかは、とってもありがたいもの。
でも栄養のバランス面やエネルギーからいっても、毎日コンビニのおにぎりだけっていうのは
少し考えものです。
確かに、貧血対策などの身体の回復のために、お医者様からサプリメントを処方されたり、必要な場合があります。
お医者様から処方されたものは、しっかり指示通りとって下さい。
こんにゃくや寒天などの低エネルギー食品なら、食べる量や時間も気にしなくて大丈夫ですか?
産後太りを避けたい気持ちや、早く産前のスタイルに戻したい!
というお気持ちもよく分かります。
しかし、カロリーが高いか低いかの観点だけで選ぶのを第一にしてると、必要な栄養素がとれなかったり、我慢のすえに食欲が暴走してどか食いに走ったりと、かえって体重を戻すどころか難しくなるケースも多くみられます。
低エネルギー食品なら、無制限に食べていいとはいえないのです。
甘みは人間の脳に幸福感をもたらしてくれますが、低エネルギー食品ばかりでは脳が満足してくれず、より「飢えた」と錯覚をもたらすことがあります。
なので低カロリー食品ばかり過ぎないほうがいいですし、何より焦らないことが大切です。
しっかり良質な栄養を摂取したほうが、産後のダイエットにも効果的ですよ。
いま巷で「糖質ゼロ・カロリーゼロ」という、いわゆる「0系」と呼ばれる食品が世間をにぎわしています。
一見とっても魅惑的に思われますが、実はあまりオススメできないのです。
これらの食品・飲料には、人工甘味料が使われています。
脳は本来、甘みを感じると体内の血糖値が上がることを期待しています。
甘いのにカロリーも糖質もゼロのドリンク・食品は、摂取しても血糖値が上がらないので、脳が混乱するのです。
大好きなお酒をずっと我慢してたなら、お酒も恋しくなるものです。
よく、お酒をのんで数時間経過すれば、母乳にはほぼ影響はないと、そんな話も耳にすることがあります。
でも実際は、たとえほんの僅かな微量でも、ママがアルコールを摂取すれば、母乳に移行しているのです。
赤ちゃんは、アルコール分解能力がとても低いので、肝臓にも負担が大きいのです。
明らかに影響があることが分かっているのですから、
「少しくらいなら飲んでもいいよね」とか「赤ちゃんにおっぱいあげたばかりだから、今だなら大丈夫だよね」とか、
そんな安易な考えや自己判断は危険です。
お酒のお楽しみは、授乳を卒業した頃のお楽しみにとっておきましょう。
どうしても我慢できないときは、ノンアルコール飲料という手もありますが、
ノンアルコール飲料にはアルコール分0.05%以下
低アルコール飲料にはアルコール分0.05%〜1.00%以下
含まれています。
「0.00%」と書かれたノンアルコール飲料を選びましょう。
産後なかなか落ちない体重を心配して、早くダイエットをはじめたい!と気持ちも焦っているママも少なくないかもしれません。
無理のあるダイエットは母体がしっかり回復するまでは、オススメできません。
体重戻しの目安としては、1週間に0.5キロ、1ヶ月に2キロくらいです。
妊娠中余分に増えた体重を、このペースでゆっくり落としながら、少しづつ元の体型にからだを引き締めていくのが理想です。
1ヶ月に5キロ減った、10キロ減ったというようなダイエットは、産後の身体に過酷すぎですし、育児に使う体力も奪われてしまいます。
これでは健全な育児はできませんし、本末転倒です。
ママの健康な身体があってこその子育てですので、ダイエットも焦らずゆっくりと試みましょう。
果物や旬のフルーツは、もちろんビタミンやミネラルの宝庫です。
果糖が多いので食べ過ぎには気をつけたいですが、是非日常的に取り入れましょう。
「朝のフルーツは金」ということわざもありますが、果物は午前中に食べると、ビタミンやミネラルの吸収がよく、また果糖もエネルギーも消化されやすくなります。
朝食に果物を食べるのは、とても理にかなってるのですね♪
ヨーグルトも甘味入のものではなく、プルーンのタイプを選びましょう。
おやつや間食としてたべるなら、100〜200gを目安に。
夕食時や、またはその後に食べると、カルシウムを効果的に吸収できますよ。
今さまざまなダイエット食品が、沢山でていますよね。
中でもダイエット食品は、スープやドリンク系が主流ですが、
たくさん噛むと満腹をもたらせる、固形物や食物繊維などは、産後の体重戻しはも効果的です。
安全性高い食材で作られているとしっかり確認できるものであるなら、1日のうち1色食分、または間食などのおやつなどに、上手に利用するのがいいでしょう。
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