↑お客様の声を基にしたマンガです
※プライバシー保護のため、大部分を省略&削除させていただいております。
お腹に可愛い我が子をやどして、待ちに待った出産を経て、
その体が少しづつ元に戻る経過で、思ってもみなかったトラブルや悩みが多く出るもの。
中には下のことだったり、デリケートな部分でのお悩みだったりも多々あるので、
いくら仲のいいママ友にも、恥ずかしくて相談しにくい・・・
なんて思われている方、いらっしゃいませんか?
こんな時、みんなはどうしてるんだろ?もしかして、これって私だけ??なんて、お悩みを一人で抱えている方も少なくないようです。
でも、大丈夫!
みなさんほとんどが、同じような症状お悩みを経験されています。
そしてだからこそ気持ちも分かるし、是非これは知っていて!と応援してくれている方がほとんどです。
産後のママの多くが経験する、ちょっぴり相談しにくい悩みを集めてみました。
これを読めば、もう安心!
悩んでたのは私だけじゃなっかた〜!と、肩の荷も降りると思います♪
ぜひ参考にされてみてくださいね。
最も一番多くあがったお悩みと、そして最も恥ずかしくて人に相談しにくかったと
ママ達の声が多く寄せられたお悩みは、だんとつデリケートな部分や下に関してのトラブルでした。
特に「尿もれ」。
産前から悩むママもいらっしゃいますが、多くの場合、産後直後〜3ヵ月頃に症状が現れるようです。
以前はこんなことなっかのに、くしゃみや咳をしたとたんピッと出たり、小走りしたり、
ちょっと重たい物を持ったり、お腹に少し力を入れただけで、少量の尿がもれてしまう・・・
パンティーライナーでは収まらない量の方もいるので、その度に下着が濡れて、
不快な思いをしていたり、中にはお出かけさえ不安に思うママもいるようです。
また、入浴時に膣にお湯が入ったりするので、驚く人も!
妊娠・出産を経て、子宮〜膣、肛門周辺の筋肉が伸びたことによるのが原因です。
膣や肛門付近にある骨盤底筋郡と呼ばれる筋肉達は、ハンモックのように子宮や膀胱、
または直腸あたりを支えています。
妊娠中にリラキシンと呼ばれるホルモンがでて、胎盤や骨盤まわりの筋肉を緩める働きをします。
そうすることによって、赤ちゃんがママのお腹の中でしっかりと成長できるよう、赤ちゃんのお部屋であるお腹を整えるために、体が準備を始めるのですね。
これは自然なことです。
ただ、骨盤が横に広がるということは、骨盤の周りにある筋肉や神経も一緒に横に引っ張られて、
だんだん伸びていくということ。
出産時にはその筋肉達も大きく酷使され、出産後には伸びきった状態になっており、
おまけに膀胱や尿道の筋肉達もゆるんでいるために、少しの刺激で尿がもれてしまうのです。
筋肉のゆるみに伴い、子宮や膀胱が下垂気味にななるのも原因といわれています。
骨盤が緩むことや、筋肉が伸びてしまうのは、出産することによっって仕方ないことかもしれないけど、それでは、その後はどうしたらいいの?
ここが、お悩みの皆さん達は一番聞きたいところですよね。
緩みきっただなんて聞くと、とても戻りそうにないように思えるけど、尿もれだってちゃんと改善されていきます。
それは膣や肛門周りにある骨盤底筋を鍛えること。
いわば骨盤底筋体操です
やり方も、とても簡単♪
1.肛門を締める感じで、肛門や膣の周りの筋肉を意識しながらキュッと締めて、ゆっくり5つ数えます。
2.数え終わったら、再びゆっくりと筋肉をゆるめます。
たったこれだけ!
特別な準備も全然いらないですし、もちろん座ったままでもできるし、いつでもどこでも簡単に&おまけに人知れずにできちゃいます。
服装にも関係ないので、1日30回〜50回以上を目標に繰り返してみて下さい。
根気よく続けることが大切です。
伸びてしまった筋肉だって、徐々に徐々に伸びていったんですよね。
筋肉をつけるのだって、今夜卵やお肉いっぱい食べたからといって、明日起きたら筋肉もりもりに
なってた!なんてことはないですもの(笑)
筋肉をつけてく過程は、薄皮を1枚1枚はがすように、焦らずゆっくり根気よく♪
これがとっても大切です。
大丈夫です!体って凄いんです!!
やればやっただけ応えててくれます。
早い方ですと2週間、2〜3ヶ月で効果を実感される方も多いです!
その中でとくにオススメなのが、骨盤矯正ベルトや骨盤矯正の整体など。
広がり過ぎてしまった骨盤のままで、いくら筋肉を鍛えようと頑張っても、なかなか鍛えにくいのが
正直なところです。
まずは基本の骨盤を定位置に戻す!
そうすことによって、広がりすぎた骨盤がしっかりと締り、筋肉のゆるみで下垂していた子宮や内蔵も
定位置に収まるリ、その状態で骨盤底筋の筋肉を鍛えるのが肝心であり、最大のポイントです!
今、ベルトや骨盤矯正整体など、巷ではとても多く普及していますよね。
それだけ皆さんが、骨盤の定位置の大切さや、その上で筋肉をつけていくことの大切さが
分かりはじめているからです。
ベルトも正しい位置でつけることや、つけ心地の良さも大切です。
これらのことは、膣から子宮が出てきたりはみ出してきたりする子宮脱や臓器脱と言われる症状も
同じ要因です!
是非ベルトや整体なども上手にとりいれて、尿もれや下もトラブル等にも前向きに改善していきましょう
↑こちらは、おかばやし先生がお客様の声を集め8年かけて開発した「下半身美人骨盤ベルト」です。
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産後直後から、おしっこをしたりする時にしみたり、セックスをするとヒリヒリとして痛痒かったりと、こんな不快感や症状についてのお悩みは、これも産後のママ達にとって、仲のいいママ友や知り合いにもなかなか相談しにくいひとつとされています。
これらは、出産時にできてしまった膣の傷が原因。
赤ちゃんがママの産道を通って出る時、とても狭い産道を赤ちゃんもがんばって通り抜けるため、
膣のまわりには沢山の傷がついてしまいます。
これも仕方のないこと。
中には膣の内部に内出血が認められる場合もあるようです。
第一に大切なことは、当たり前のことですが、デリケートな外陰部の部分を、いつでも清潔で
刺激の少ない状態に保つことです。
からだを洗う際は、ベビー用品などの刺激の少ない低刺激性の石鹸などを使用して、やさしく洗う
ことが大切です。
キレイにしなきゃといって、ゴシゴシ強く洗うのは厳禁!
生理が再開している人や、悪露やおりものでナプキンやパンティーライナー使用してる人は、
長時間同じナプキンをあてるのは避けて、できるだけこまめに取り替えたり、交換したりして、
常に清潔に保つよう心掛けて下さい。
それだけでも、気持ちも体も爽やかに感じますよね。
ヒリヒリしたりかゆみがあったりする時に、引っかいたりして刺激を与えると、ますます悪化
する場合があります。
そんな時は、表面が乾かないうちに、非ステロイド系の穏やかな成分のクリームを塗ると有効です。
市販されている薬もあります。
セックスの時には、摩擦や刺激もやはりとても強いので、しばらく痛みを感じる方も多くいらっしゃるようです。
そんな時も無理は禁物で、すべりをよくして膣の中のすり傷の防止にもなるローションや
潤骨油を用いて、セックスを試みるのがオススメです。
一見すると治っている傷も、傷あとはまだ皮膚が薄くなっていたり、刺激にも弱くなったりしています。
セルフケアでも、かゆみやしみるような症状も軽減することは可能ですが、もしも長引いたり
気になるようであれば、婦人科を受診し、お医者様に相談することをオススメします。
しみたり、ヒリヒリするような痛み、かゆみに加えて、外陰部が腫れたり赤くなったり、ただれていたり、あとおりものも増えているというような時は、膣内で細菌感染症が起こっている場合もあります。
そんな時に、個人の判断で市販の薬を使い続けてると、かえってこじらせてしまうこともあります。
デリケートで大事なところだからこ、我慢したりせず無理したりせず、素直に病院へ!
大丈夫!皆さん同じようなお悩みで、病院に訪れている方も多いですからね♪
恥ずかしがらずに、ちょっと勇気を出していきましょう。
周りの友人やママ友は、2〜3ヶ月経った頃にはには生理が再開した!っていってたけど、
気づけば、私半年も経ってる!
遅いな・・・
なんて、生理がなかなか来ないことに対して、不安になるママも多いようです。
生理の再開が遅いからといって、心配になることはありません。
再開される時期は、個人差によるものがとても大きいのです。
中には産後1年たっても再開されない人もいますし、時期はいつ来るとか一概に言えないのです。
だから、どうぞご安心を♪
母乳育児を続けている人は特に、母乳を作るためのホルモンが、生理を起きにくくさせているために、
再開は遅れがちになります。
授乳をやめると、6週間以内に90%以上の人が再開されるといわれています。
ただ、たまに聞く「母乳あげている間は生理が来ない」という情報は間違い!
母乳育児されている人でも、早い人は2〜3ヶ月で再開される例もあります。
一番気をつけてほしいのは、生理が再開されてなくても、妊娠する可能性があるということ!
通常生理前の2週間くらいまえには、排卵がありあすよね。
出産最初の生理がくるまでは、実はいつ排卵があったのかが分かりにくいのです。
早く次の子どもが欲しい!ということなら問題はありませんが、ママの体の回復を考えると、
できれば次の妊娠までは1年くらい間をあけた方が、万全です。
生理再開された後の周期や、血量が妊娠前と違う!と驚かれる方も多いですが、
日数や周期、生理のスタイルが変わることは、いたってよくあることで、こうしたケースは珍しくありません。
ただ卒乳の母乳を与えるのをやめて、6ヶ月以上経っても生理が再開されない場合は、念のため
産婦人科のおお医者様に相談した方がいい場合もあります。
出産後1年以上経っても再開されない場合は、卵巣の働きに何らかのトラブルが起きている可能性もあるからです。
この場合は、早めに産婦人科に受診することをおすすめします。
出産のいきみで、ますますひどくなる人も多い「痔」のおおきな要因は、便秘です。
便秘は妊娠中からお悩みの方も非常に多いですが、出産後は会陰切開の傷が痛くて、便意を感じても
なかなかいきめない、育児の最初の頃はよけいに体をあまり動かさない、授乳で体の水分が不足しがちと、
便秘を引き起こす条件が重なって痔になったり、悪化させたりします。
便秘の解消こそが、痔の予防と改善策!
お腹の環境が整う、味噌や麹、発酵食品を摂取したり、水分補給や食物繊維を取り入れたり、
軽い運動やストレッチで、気分も体もスッキリ身軽に♪
もしも痔の症状が軽いようなら、市販の軟膏を試してみても。
痔は悪化が進むと手術が必要になるなど、治療も大変になってきます。
ひどくなる前なら、座薬や軟膏などで改善されるケースもあるので、肛門科や胃腸科に相談を。
痔もひとりで悩まず、産婦人科などのかかりつけの先生へ相談してもいいと思いますよ。
おっぱいのや授乳に関しても、多くの方が不安に思ったり、ひとり思い煩うケースも実は思いの外多いようです。
赤ちゃんがまだうまくおっぱいが飲めなかったり、乳腺や乳管の一部におっぱいがつまってしまって、
しこりのように感じることがあります。
これ、おっぱいが出たくても出口を失ってしまって、溜まっている状態。
あまり向きをかえなかったり、いつもと同じ抱き方ばかりで授乳してると、
特定の決まった乳管口からしかおっぱいが出ない時に起こりやすく、またはストレスや
きつい下着の着用が原因にもなります。
また食事の面からみると、脂っこいものや乳製品などの脂肪分を捕りすぎると、
おっぱいがつまりやすかったり、ドロッとしてきてしまう傾向も強いようです。
まずは、授乳の際には抱っこの仕方を変えて、赤ちゃんにいろんな方向や全方位から飲んでもらうよにすると、
塞がってた乳管口も開きやすくなり、おっぱいの出もよくなります。
また食事の面からは、たっぷりの野菜の摂取を心がけて、バランス良く♪
質のいいおっぱいを作るためにも、脂肪分は大事ですが、動物性の脂質だけではなく、
大豆やオリーブオイルなど良質な植物性脂肪分を積極的に取り入れてみて下さい。
あと、下記の母乳の通り道を作るためのマッサージは、乳首をのばしやすくしたり、丈夫にする効果もありますので、試してみて下さいね。
乳管の通りを良くし、詰まりを解消するおっぱいマッサージ
1、乳首全体を取り囲むように、乳首の周りにバランス良く5本の指をあて、乳首をグッと奥に押し込むようにします。
2,そのまま指の腹と腹を合わせるようなイメージで、乳輪部分を包み込むよにしてつまみ、
前に引っ張る
3、前に引き出した状態のまま、5本の指で軽くしごきます。ポイントは力を入れてゴリゴリしないこと。
これを両方の乳首で行います。
おっぱいの詰まりが解消されず、おっぱいがずっと溜まっている状態でいると、乳腺が細菌に感染して、
炎症を起こしてしまうこともあります。
これが「乳腺炎」
母乳の出が良かったり、あとは糖分や脂肪分の多い食事を好んで摂っている方に、この乳腺炎が
なりやすい人がおおいようです。
乳房がおっぱい詰まって固くなり、ズキズキとした強い痛みが発生したり、ひどくなると
38度以上の高熱が出る方も
鼻水や悪寒など、風邪と間違えるような症状がでる場合もあります。
やはり乳腺炎で最も効果的なのは、赤ちゃんにおっぱいを飲んでもらうことです!
痛みはあるかもしれませんが、飲ませないでいるとますます悪化してしまいます。
これまでとは違う抱き方をしたり、いろんな方向から赤ちゃんにおっぱいを飲ませるようにして下さい。
しこりができてしまっている固い部分を手のひらで圧迫したり、しこりを散らすように押すような
マッサージが効果的です。
痛みがなくてもしこりを感じたら行うと、乳腺炎の予防にもなります。
おっぱいがパンパンに固くなったり、腫れてきてズキズキ痛む、痛みがどんどんひどくなったり
高熱が出たなどの場合は、我慢したりしないで、早めに受診を!
炎症を抑える必要があるので、お薬も抗生部質が処方されることもありますが、ほとんどの場合、
授乳も可能です。
炎症が悪化していて化膿している場合は、切開して膿を出すこともあるので、早めに受診されて下さいね。
初めて出産したママは、授乳体験も初めて経験しますよね。
乳首自体もまだ赤ちゃんに吸われることに慣れていないので、皮膚が薄くデリケートな人は、
乳首が傷ついたり切れたりすることが、まれにみられます。
多くの場合赤ちゃんの乳首の加え方が浅かったり、口の中で乳首をつぶして飲んでいることで
起こるようです。
そんな時は、赤ちゃんのおっぱいの飲み方をチェックしてみましょう!
以上、ちょっと人には聞きづらい産後ママのお悩み。
みんな結構同じようなことで悩んでるんだなって、少しホッとして肩の荷が降りませんでしたか?
あなたの今お辛い状況やお悩みも、「心配ないよ〜!大丈夫だよ♪」と、いつか誰かの励みになったり、支えにないつかるかもしれません。
いつか先輩ママになるあなたも、今現在ベテランママなあなたも、どうか子育て期間が楽しく健康でに幸せに送れますよう、ご自身の体も大切に慈しみながら過ごして下さいね。
下記↓をクリックいただくと、再生されます♪
(注:音が出ます☆)
※ただいま、「当日&近々のご予約」は、空きがございません状況ですm(_ _)m
ご迷惑をおかけしておりますが、偶然日時変更があり、空いている場合も稀にございますので、いつでもご確認くださいませ☆
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