生後半年まで赤ちゃんの特徴
2026-05-18
第16話マンガ劇場 産後のママと赤ちゃん
↑お客様の声を基にしたマンガです
※プライバシー保護のため、大部分を省略&削除させていただいております。
<目次>
1.ますます可愛らしく、ふっくらしてきます
2.授乳ペースもつかみやすくなってきます
3.可愛い動作も増えてきますよ
4.ママが分かるようになる。
5.まだまだ泣いて訴えます
6.ママの抱っこが、一番安心する~。
7.うつ伏せから、首上げがんばってしてみちゃうぞ
1.た~っぷりおっぱい飲みますよ
2.大きな音に反応!
3.自分のお手々が不思議~。
4.ママ以外のひとにも反応を示します
5.指をしゃぶるのが大~好き。
6.ママにも話しかけてるよ。
7.首あげだって、もう少し!
0ヶ月の新生児~2ヶ月目編
10ヶ月間、ママのお腹の中で大事に大事に守られてきた赤ちゃん。
その頃は羊水の中でゆったり心地良く浮かび、またはしっかり保護され、必要な栄養もへその緒を通じて与えられていました。
ママの産道を通り抜けこの世に生まれてくると同時に、赤ちゃんのからだの中では、肺が酸素を血液に送り、肺呼吸が開始されます!
こうしてこの世に新たに誕生し、生きていくことができるようになる赤ちゃん!
0ヶ月の生まれたばかりの赤ちゃんに対して、ママやパパもはじめてであれば、尚の事興味津々ですよね。
新生児の赤ちゃんはどんな様子でどんな感じなのか、詳しくみていきますね。
ママやパパの声、ちゃんと聞こえていますよ
赤ちゃんは、お腹の中にいる頃からママやパパの声を聞いているので、ちゃんとわかるんですよ。
ですので、ママやパパの声をかけてあげると、手や足をばたつかせて応えてくれたりもします!
また赤ちゃんは声の調子も分かるようで、ママやパパの声を聞いて、喜んでるな、イライラしてるのかな、怒ってるな・・・などと感じとって、反応するようになるそうです。ビックリ!
3ヶ月ぐらいにになると、声のする方へ顔を向けるようになりますよ。

目も、うっすらだけど見えていますよ
ちゃんとはっきり見えているわけではありませんが、目にはぼんやり写っているようです。
ときどき動くものに反応して、追いかけるように目を動かすのはそのためです。
ママやパパの優しい表情も、きっと伝わっています。
赤ちゃんをあやす時は、いつも優しい顔を心掛けて下さいね。
ママのおっぱいが大~好き
今まではへその緒から栄養を吸収していた赤ちゃんですが、これからはママのおっぱいが栄養源!
なので赤ちゃんは、ママのおっぱいが大好きなのです。
不思議なことに、ママに抱っこしてもらって温かい肌に触れると、自然とおっぱいを探りあてます。
大好きなおっぱいを飲みながら、ママに優しくなでられ、声をかけてもらえたり、語りかけられて、ママへの安心感や信頼感も育っていくのです。

握り反射をします
ママやパパが赤ちゃんの指を触れると、とても小さな可愛い手でギュっと握り返してくれますよね。
これも喜びもひとしお、なんとも可愛らしく愛おしい瞬間です!
このギュッと握り返してくれる行為は「握り反射」といわれるものです。
赤ちゃんは、まだまだ体の動きを支配している中枢神経も未発達なため、原子的におきてる行為なんです。

なんでもしゃぶしゃぶ?吸てつ反応
口に指を入れると吸いつきますよね。
赤ちゃん自身も、自分の指をおしゃぶりします。
中枢神経も未発達なため、原子的な反応の一つです。

まだまだ生まれてスグの赤ちゃんは、頭頂がとっても柔らかくブヨブヨしてる部分があったり、肌がカサカサしてたり、黄色かったりたり・・・
あれ、大丈夫なのかな!?って、思わず心配になりそうですが、心配はいりません!
生後2~3日すると、全身の皮膚が乾燥して、皮がむてはじめるのです。
1週間~長くて1ヶ月続くこともあるようですが、これは「落屑らくせつ」とよばれるのもで、それまで体を保護していた一番上の皮膚が、
空気にふれたために起こる自然現象なのです。
だから、どんな赤ちゃんでも皮はむけますので、ご安心下さい。
それと、生まれた直後は赤かった皮膚の色も、2~3日で黄色み帯びてくるのが普通です。
これも「新生児黄疸」とよばれる、いたって普通の生理現象で、だいたい2~3週間ぐらいで自然に消えていきます。
あと、頭頂のブヨブヨした部分ですが、これは骨のない「大泉門」と呼ばれる部分です。
赤ちゃんは生まれて来る時に、産道に合わせるよう、頭にすきまがつくられていた部分なのですが、
この柔らかい部分やすきまは、1才6ヶ月の頃までにはなくなります。
ワンポイントアドバイスⅠ
オムツはこまめに取り替えて
新生児の赤ちゃんは1日に何度もおしっことウンチをします。
なので、おっぱいをあげる前やあげた後など、オムツを確認してみて下さい。
濡れていたら、取替ましょう。
今は、おしっこなどを素早く吸収し、ゼリー状に固まるオムツが主流ですが、「また部分」を触ってみてぐにゃっとしていたら、換え時です。
赤ちゃんも徐々に成長すると、オムツ交換してしばらくしてからとか、お昼寝のあとなで、少しずつおしっこやウンチのリズムを作っていきますので、それに合わせて取り替えていきましょうね。

赤ちゃんが泣いたら、おっぱいを飲ませましょう
ママのおっぱい自体も、赤ちゃんに吸われれば吸われるほど、出るようになります。
なので、新生児期には、赤ちゃんが泣いたらおっぱいをあげるようにして下さい。
その際少し注意したいのが、赤ちゃんにおっぱいをあげよとがんばりすぎて、初めはついついママも力が入り過ぎたり無理な姿勢になりやすく、そのせいで肩こりや頭痛、腱鞘炎になる原因になるおそれもあります。
赤ちゃんの方も、ママの緊張が伝わって、気持ちよく飲めないこともあります。
焦らなくて大丈夫!
肩の力を抜いて、リラックスリラックス。
赤ちゃんは、ママの肘に頭をのせるように、ゆったり抱っこするといいですよ。
また、赤ちゃんがママの乳首を吸う際、浅すぎるとうまく吸えませんので、なるべく赤ちゃんの舌の上に乳首がのるような感じに深く含ませますと、赤ちゃんも舌を使って、上手に吸うことができますよ。

母乳の保存の仕方
搾乳した母乳を冷蔵庫での保存は、2~4度の冷蔵庫内であれば、24時間くらいは細菌の繁殖などはみられないとのデータもあるようです。
母乳に含まれる免疫物質や抗細菌物質なども、破壊されないようです。
母乳を搾乳する場合は、必ず清潔な手で搾乳し、清潔な哺乳瓶や母乳パックなどに1回分づつ入れます。
赤ちゃんに飲ませる際は、ぬるま湯にその容器ごと入れ、人肌に温めたあと、授乳して下さいね。
また冷凍庫で保存される場合、マイナス20度の冷凍庫内であれば、細菌の繁殖はほとんどなく安心です。
ただ、免疫物質などは冷凍することで、いくぶん破壊されてしまうようですが、長期保存したい時は、冷凍がオススメでしょう。
母乳を搾乳する場合は、必ず清潔な手で搾乳し、冷凍保存用母乳パックに1回分ずついれます。
解凍する際、電子レンジなどはNG!
60度以上で加熱してしまいますと、免疫物質や抗細菌物質など破壊されてしまいますから、解凍する際は、室内の自然温度で解凍しましょう。
温める際も、ぬるま湯にその容器ごと入れ、人肌に温めたあと、清潔な哺乳瓶に移して授乳して下さいね。

1ヶ月目の赤ちゃん
明るい方に目を向けたり、頭を動かしたり、1ヶ月頃の赤ちゃんは自分の好きな方へ体を動かすようになります。
赤ちゃん自身も大分慣れてきて、泣き顔だけではなく、ニコッ笑うなど、表情も豊かになってきます。
時には「ウーン」とか「アグアグ」などと、喃語と言われる赤ちゃんの声を発し、更に可愛らしさもひとしおです。

ますます可愛らしく、ふっくらしてきます
赤ちゃんの生まれてから1ヶ月までの間は、人の一生の中でこれほど成長する時期はないのではと言われているほど、とってもめざましく成長をしていく時期です!
身長は1ヶ月で平均して4センチも伸び、体重は1日約30グラムづつ・1ヶ月で1キロも増えていきますので、全体的に赤ちゃんらしく、ふっくらとしてきます。
もちろん個人差はありますから、機嫌が良くて健康なら、増え方が少なくても心配ありません。
このころは、腕もW型、足はM字型に曲げてきます。

授乳ペースもつかみやすくなってきます
このころになると、ママと赤ちゃんの授乳ペースも出来てきますので、ママも少しはラクかも。
赤ちゃん自身も起きている時間も少しづつ長くなってきますので、ある程度1回にまとまった量を飲めるよになってきたり、
だいたい3時間ごとにおっぱいをほしがる頃かもしれません。
3時間おきに欲しがらなくても、大丈夫!
それも個人差ですし、おっぱいをよく飲んでくれて、体重もふえているようであれば、問題ありませんよ。

可愛い動作も増えてきますよ
0ヶ月の頃の、ギュって掴む握り反射や、指をくわえる吸てつ反射はそのままですが、その他にも、刺激を受けた時に両手を空に広げて空を掴むような格好をする「モロー反射」や、さきの下で抱えた時に歩きだそうと足を動かす「自動歩行反射」などの動きもするようになります。

ママが分かるようになる。
大好きなママがそばに来ると「ママだな。」って分かるようになってくる頃です!
ますます可愛く愛おしいですよね
沢山目を見て、話しかけてあげて下さいね。
耳もますますクリアに聞こえて、声に反応してくれますよ。

まだまだ泣いて訴えます
ママの抱っこが、一番安心する~。
優しいママの抱っこは、赤ちゃんにとっては何よりの至福のスキンシップ!
よく「抱き癖がついちゃうから、泣かせておいたほうがいいよ!」なんて一昔はそんな声も多かったですが、心配は無用!
巷のそんな噂より、抱っこが後々良い影響与えるということが判明してきています。

うつ伏せから、首上げがんばってしてみちゃうぞ
ワンポイントアドバイスⅡ
1ヶ月検診
産後1ヶ月になったら、赤ちゃんが生まれたお医者さんとかで、1ヶ月検診を受けて下さいね。
1ヶ月検診とは、心臓の異常、関節脱臼、母乳不足、からだの動きなど、赤ちゃんにとって、とても大切な検診です。
ママは普段から、赤ちゃんの入浴前後の裸にした時、手足がダラ~ってしてないか、または片方だけ動かして、片方動かさないなどの異常がないか、体のすみずみまでみてあげて下さいね。
各市町村で、3~4ヶ月検診、5~6ヶ月検診など実施されてるので、定期的に検診は受けて下さいね。

沐浴
生後1ヶ月くらいは、ベビーバスで沐浴させて下さいね。
赤ちゃんが大人と一緒のお風呂に入れるのは、へその緒が取れたあとのジクジクが治ってから。
それまでは、そこから雑菌が入って炎症を起こしてしまうこともあるので、控えて下さいね。
また、大人と一緒のお風呂は、首がすわっているようだと、尚のこと安心です。
赤ちゃんの耳の後ろは垢がたまりやすいので、沐浴上がりに是非スキンケアなどの体のメンテナンスを!
赤ちゃんは爪も伸びやすいので、1週間に1~2回程、寝ている間に赤ちゃん用の爪切りで切ってあげましょう。

2ヶ月目の赤ちゃん
皮下脂肪がさらについて、ますますふっくらしてきた赤ちゃん。
この時期になっりますと、新生児期のような柔らかくフニャってしたかんじもなくなり、ママ達も抱っこがますますラクにできるようになるでしょう。
そろそろ外気浴をして、お外の空気に慣れさせていきましょうね!
た~っぷりおっぱい飲みますよ
この頃が一番おっぱいをたっぷり飲む時期で、1回の授乳で150~200CCも飲む赤ちゃんもいます!
赤ちゃんも、飲み方にも慣れてきてるし、ずいぶんたくましくなってきます。
1回にたっぷりのめるようになると、夜寝る前にのめば、朝までぐっすり寝て、持つ赤ちゃんも多くなってきますね。

大きな音に反応!
目や耳の機能も発達していきていて、自分の口から発した喃語も、ちゃんと聞こえているんです!
だから中には、起きていると「アー」とか「アグアグ」とか「ウー」と、ひっきりなしに声を発している赤ちゃんも多いのです。
また、機能の発達に伴い、大きな音に恐怖を感じたりし始め、玄関のチャイムやベルの音にも、反応するようになってきます。

自分のお手々が不思議~。
赤ちゃんが少しづつ、手や足を思うようにうごかせるようになってくると、自分のてを不思議そうに見ていることも多々あります。
何かを手に持たせると、長い間にぎっていられるようになってきたり。
ただし、思い通りに動かせないと、振り回したりして、自分の顔にぶつけたりすることもあるので要注意!
こういった一人遊びを、少しずつしていきます。

ママ以外の人にも反応を示します
指をしゃぶるのが大~好き。
ママにも話しかけてるよ。
目の機能も発達してきているので、ママをみて喜ぶし、ママのこともよ~く分かるんです!
「ウー」「アグアグ」など喃語も増えて、大好きなママへ一生懸命はなしているよう。
是非ママからも、目を見て優しくいっぱいお話してあげて下さいね。

首あげだって、もう少し!
ワンポイントアドバイスⅢ
健康チェック!
機嫌や食欲もそうですが、おしっことウンチで健康チェック!
赤ちゃんの健康や体の様子を見る方法として、ご機嫌か、熱はないか、食欲はあるかのチェックの他に、おしっこやウンチを観察するのも、一つの方法なのです。
回数などは赤ちゃんによって様々ですが、おっぱい飲ませる前にオムツ取り替えたのに、おっぱい後スグおしっこをする赤ちゃんもいれば、3~4時間オムツが濡れない赤ちゃんもいます。
また、腸や、大脳の排便中枢も発達してきているので、次第にウンチの感覚が掴め、ウンチの回数も減ってきます。
・赤いウンチ
いちごジャムのような血便が出たり、赤ちゃんも激しく泣いたり吐いたりするよう時は、腸重積症の疑いがあるので、スグに病院へ!
・黒いウンチ
ウンチに血が混じるとタール便と呼ばれる黒いウンチが出ます。
もしかしたら、胃や十二指腸潰瘍による出血が疑われるので、こちらもスグ病院へ!
・白いウンチ
この場合もロタウイルス性下痢症、先天性胆道閉鎖症の疑いがあるので、早めに病院がよろしいですよ。

お散歩
30分くらい、外のお散歩を楽しみましょう。
流れとしては、退院後から1ヶ月くらいは、換気も兼ねてお部屋の窓を開け、外の空気に少しずつ触れさせていきます。
皮膚や呼吸器、粘膜などに刺激を与え、少しずつ鍛えることが出来ます。
1ヶ月過ぎた頃から、5分くらいから始めて、ママに抱っこやおんぶされながらでも、少しづつ外へつれてくようにして下さいね。
2ヶ月くらいからは、ベビーカーなどに乗せて、30分くらいお散歩するといいですよ。
でも要注意なのが、夏場のアスファルトの照り返しは、赤ちゃんにとって非常に大きな負担となります。
また、ベビーカーのいちは、ちょうど車の排気ガスがまともにかかる位置になってますので、
夏場の暑い時間帯、交通量の多い場所や、人混みは避けるようにして下さいね!

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